たくさんの方、力をかしてください!

2008年 5月 11日(日曜日)

 6・1集会はさまざまなマイノリティの人々がつながることのできる、若者が主人公の、全く新しい、一人ひとりが作り上げる集まりです。

 Aさんの訴えは、こんな社会を作っているわたしたちみんなへの問いかけです。

 今までどこのだれも作ることのできなかった、人の痛みを大きな愛情で受け止め、共有しようとするすばらしい集まりにしましょう!

 「明日が来るのは奇跡です」と、ガンのため、余命わずかの方がテレビで語られていました。

 一人ひとりが生きていることの重さを自覚し、前向きに自分を解き放つすべを手にすれば、どんなことも乗り越えて行けるはず!

 通勤途中で、石垣の間から咲いている小さな花を見つけました。

 なんてきれいでたくましいのでしょう。

 にんげんも、ほんの小さな訴えや存在にも心をむけられるといいな (>_<)

 一日一日をかみしめて、そしてときどき息をぬいて生きていきましょう (^o^)丿

 6・1にすてきな出会いが実現しますように!

 たくさんの方、力をかしてください!

 ヒロシマの謎のおばさんより


 

ホームページを開設しました

2008年 5月 10日(土曜日)

このホームページから、全国の皆さんに思いを伝え、正確な情報を届けてまいります。

全国からの糾弾の声、決議、アピールなどの投稿をお願いします。

また、ホームページやブログをお持ちの方はリンクをお願いします。

6・1真相報告集会実行委員会 このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
 

広島差別事件を学習(茨城県連拡大執行委員会)

2008年 4月 27日(日曜日)

「何が差別か、村の者は肌で分かる」

 【茨城県連】4月27日、守谷文化会館で県連拡大執行委員会が開かれ、支部役員ら30人が参加しました。これは7月の県連大会に向けて、毎年4月に開いているものです。

 今回は、第1部として広島からAさんを迎えて、広島差別事件についての学習会を行いました。Aさんは、地元・福島町の差別の歴史から話を始めました。大雨が降ると水浸しになった昔のスラムのような村の様子、村をわざと差別的に分断するかたちで強行された太田川改修工事とそれに対するたたかい、同和住宅建設闘争と、住宅ができたときのおじいちゃん、おばあちゃんの喜び。

 そのような歴史を背負った住宅闘争だからこそ、革共同の学生が「それは物取り主義だ。間違っている」などと罵倒し、居直っていることへの怒りが切々と語られました。

 参加した年輩の支部員たちも「がんばれ」と声をかけたり、「何が差別かは、村の者なら肌で分かる」などと感想が出され、感動的な学習会になりました。

 第2部では協議に移り、・第17回県連大会を7月6日に開催する、・狭山5月闘争は、各支部で座談会形式で狭山学習会を行う、・後期高齢者医療制度についての学習と取り組み、などについて決定しました。


 

 

奈良県連でも学習会

2008年 4月 26日(土曜日)

Aさんの訴え

 私は広島支部青年部長をやっています。自分が住む福島町の子どもたち、中学生ら、そして親たちと一緒に、差別とたたかいたい。そのために全国連を大きくしたい。そのためには青年ががんばらないといけないと思い、部長を引き受けました。また、自分が通っている大学でも「解放研」をたちあげてたたかっています。一緒にたたかってくれる仲間、そして全国連に共感し協力してくれる教授もあらわれ、本当に自分のたたかいに確信がもてました。

 そして、部落解放のためには、さらに一緒にたたかってくれるなかまがほしい。だから積極的に全学連に加入し、自分も反戦闘争や労働者集会などをともにたたかってきました。部落解放と帝国主義の打倒、労働者による革命はひとつのものだからです。もちろん、なかなか部落解放運動のことを正しくわかってくれない学生には、もどかしさを感じていました。しかし、討論を重ね信頼関係をつくっていけば、絶対にわかってくれると信じていました。

 ところが8月29日の学習会で、耳を疑うような発言が次々と私に浴びせかけられてきました。彼らの主張にたいし、私が「差別とどうたたかうのかの内容がない」といいました。

 すると、彼らは部落解放運のことなど考える方がおかしいのだといわんばかりに、「全国連のことしか考えてない」「全国連は物取り主義だ。住宅家賃値上げ反対闘争がそうだ」。「中田書記長はリーダーとしてふさわしくない」「全国連を新体制にすべきだ」…。一斉にいろいろな差別発言がこれでもかこれでもかと繰り返されたのです。

 そのひとつひとつが私の心臓につきささりました。私が一番腹が立ったのは、住宅闘争にたいして「物取りじゃないか!」と、かれらは吐き捨てるように叫んだんです。住民が生活ぎりぎりでたたかってきた住宅家賃値上げ反対闘争を「物取り」とは、どういう思想なのか! ふざけるな! 一部の学生からどうしてこんな言葉を言われんといけんのんか! 悔しかった。全国連にたいする破壊の意図を感じたし、部落民にたいしてなめている! 絶対に彼らを許しません。

 さらに許せないのは、差別糾弾闘争を学生が公然と否定していることです。事実確認をしようと待っていたときに、私のところへ電話で「糾弾は相手の人格を否定することになるんだよ。わかっている?」…と、信じられない言葉が返ってきました。かららは、どんなに私をくるしめたのかわかろうともしないのです。

 彼らはいまでも事実確認会を拒否しています。それどころか、「話し合い」にさえ応じません。1月のことです。支部青年部で広島大学に会いにいきました。彼らは「話し合いなら行く」といいました。そのあと、「絶対に来るんだね」と念押しの電話したら、「話し合いなら絶対に行くよ」とこたえました。しかし、その翌日、深夜になって「やっぱりいけない」と電話がかかってきました。なんでと聞いたら、「全国連が2月24日に真相報告集会を予定しているから」だといいいます。まったく、理由になってない!

 糾弾を否定するのは、私らのらの「差別をするな!」と怒る権利、生きる権利をかけたたたかいを否定することです。それは、部落民に「差別されて、死ね!」といっているのと同じです。絶対に許さない!

 彼らは事実確認や糾弾から一生逃げるつもりだと思います。私は、徹底糾弾で自己批判させるまで一生追いかけてやります。みなさん、ともにたたかいましょう。

 

ブレイブハート No.10

2008年 4月 25日(金曜日)


 

広島差別事件を許すな! 6・1 広島・中四国真相報告集会へのご案内

2008年 4月 25日(金曜日)


 

6・1 真相報告集会 賛同用紙

2008年 4月 23日(水曜日)


 

部落解放同盟全国連合会第17回大会議案書

2008年 4月 12日(土曜日)



□部落解放同盟全国連合会第17回大会 スローガン

□部落解放同盟全国連合会 創立宣言

■第1号議案 その1 2007年度 活動報告
2 部落の労働問題にとりくもう
3 教育闘争の課題
4 医療・介護・年金
3 階級的共同闘争の方針
第3章 婦人、青年の組織化
1 全国連婦人部の課題
2 全国青年部を結成しよう

□部落解放同盟全国連合会規約

□『解放歌』『差別裁判打ち砕こう』

※ ご購入は封書または電話で下記までご連絡ください。

    カンパ500円
 
  部落解放同盟全国連合会
    住所 〒577-0023 大阪府東大阪市荒本862-2
    電話 06-6787-3018

 
 

「いま、ここ」の差別問題を考える! (第1号より)

2008年 4月 08日(火曜日)

-広島真相報告集会への結集呼びかけ-

呼びかけ人代表 森島 吉美 (広島修道大学教授)



 今、一つの解放運動が岐路に立っている。天から降ってくる解放理論(「マル学同」「革共同」)と地から噴出してくる解放理論(全国連)がぶつかり火花を散らしている。被差別当事者を、その運動理論の実践のために、単なる「兵隊」とおとしめる天の理論と、被差別当事者一人ひとりが自分の意志で人間解放に向かって動く地の理論が正面からぶつかっている。この衝突は、一見、内部抗争のように見えるが、こと差別問題に関する限り、単なる理論的衝突では済まされない。

 天の理論の指導者は、部落差別問題、障害者差別問題といった個別的差別問題への関心より、抽象的、一般的、もっと言えば誇大妄想的革命理論に関心を持つ。「部落差別問題は部落民に任せておけばいい」、「確認糾弾会は人の全人格を否定する」、被差別当事者の個々の特定の活動に対して、「物取り主義」といった発言を平気でする。それも被差別当事者を目の前にして。

 かつて、島根県の西部のT町の被差別部落を訪れたとき、そこの年老いた一人のおばあちゃんが、「先生、差別、差別と声を上げるのだけは止めてくれ、我々は、差別はじっと耐えることと決めました、誰にも何も要求はせん」と話していたのを思い出す。「我々が我慢さえすれば、自分の子や孫が、われわれが受けたほどの差別は受けん、そのためには差別を甘んじて受けること、抵抗はせんと決めました」「我々が死んだらこの部落に住む人はもういなくなる。誰も住む人がいなくなったら、この部落は自然消滅する。そう、晴れて部落がなくなる。そうなれば、自分の子や孫は差別を受けなくて済む、その日が早く来んかと、死ぬ日を今日か、明日かと待っている」

 天の理論の教えは、被差別者をして、正にこのおばあちゃんが置かれている状況に追い込むことを明言しているに等しい。

 差別問題へのかかわりとは、それとは逆に、このおばあちゃんの「声なき声」を天に届けと大きくしていくことである。

 今回、具体的に、反差別の声を封じられたのは、ようやくにして自分の足で反差別に立ち上がったばかりの一人の女子学生であった。それも、それまで一緒に解放運動を闘ってきた学生仲間から。
彼女の怒りは、当然、その仲間に向けられる。しかしこの怒りは、差別野放し状態の中に放り込まれ、声も上げられず、住む場所を追われ、自分が生きていく希望さへ奪われた被差別当事者の「声なき声」を代弁している。

 天の理論に特徴的なのは、例えば、被差別部落の人々、障害者一人ひとりの顔を見ようとしないところにある。被差別当事者の一人ひとりの声に耳を貸さない。「部落の人間、障害者、労働者等」と十把ひとからげに一つの言葉にくるんでしまう。差別との闘いは、被差別当事者の一人ひとりの顔を見、一人ひとりの声に耳を貸すことから始まる。

 今日、力あるものに立ち向かう人々がどんどん孤立させられてきている。彼らの声がますます小さくなってきている。

 独りになり、上げる声さへ失った人々に目を向け、耳を貸す、このことこそ解放運動の原点である。

 「今、ここ」で差別と具体的に向き合って闘い続けている解放運動の仲間の皆様に、全国連広島支部、そして先の女子学生のこれからのあらたな闘いに、思いを共有することを熱く訴えます。彼らを孤立させないために、反差別運動の芽を絶やさないために!
 
 

私の訴えを聞いてください (第1号より)

2008年 4月 08日(火曜日)

広島支部青年部長 A さん 



 わたしは部落だけでなく、大学で解放運動をつくるために人権サークルを立ち上げました。また、仲間の輪を広げようと積極的に全学連に加入し、全国の学生に部落解放運動を訴えるとともに、すべてのたたかいの先頭に立とうと志してきました。

 ところが、去年の8月、広島大学生による「マルクス主義学生同盟」の合宿の場で、「全国連は物とりだ」「住宅闘争は労働者と連帯していない」と、自分の人生と命を懸けてとりくんできた部落解放運動を否定し、全国連を侮辱する差別発言が信頼を寄せていた仲間から浴びせられたのです。それらを聞いて頭が真っ白になりました。仲間だと思い、一緒にたたかってきた人たちが、全国連や部落解放運動のことをこんなふうに見ていたのかと思うと、本当に悔しくてなりません。

 とくに、わたしは「住宅闘争は物とりだ」という発言は絶対に許せません。これは、部落に住む権利、差別とたたかうための団結をかけて明け渡し攻撃と実力でたたかっている福島町や全国の部落の人たちを敵対視しています。これはわたしが受けた差別にとどまらない、福島の全住民、全国の部落民にたいする許しがたい差別ではないでしょうか。

 もうひとつ、付け加えたいことがあります。なんとこの学生たちは、三度にわたって話し合いや事実確認会への出席の約束を破ったのです。約束の時間が過ぎてから電話で「そちらには行けない」さらには「糾弾は相手の人格を否定する行為なんだよ」と、信じられない言葉が返ってきたのです。

 本当に、悔しくて、悔しくて、涙が止まりませんでした。わたしは人間ではないのか。合宿での発言以上に、絶対に忘れられません。その後もNらは「差別などしていない」と傲慢な態度をとりつづけました。そのうえで「差別はでっちあげた」と言いふらしています。「革命」や「労働者の解放」だとか言う前に、人間失格だと思います。

 かつて二重の差別によって自ら命を落とした弓場さんのことを知りました。糾弾さえ踏みにじられ、どんな思いで毒を飲んだのか、わたしには決して他人事ではありません。

 でも、わたしは負けません。悔しさを怒り、糾弾の力に変え、差別糾弾闘争に起ちあがります。わたしのまわりにはたくさんの仲間がいる、このたたかいの中であらためて強く確信しました。マル学同の学生とそれを擁護する革共同を徹底糾弾し、必ず自己批判させます。どうか、わたしに力をかしてください。ともに、部落完全解放に向かって、吹き荒れる差別をはねかえしていきましょう。
 
 

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