広島全学連差別事件の経過

2007年 11月 15日(木曜日)

●2007年8月下旬
 全国連広島支部の青年は学生主催の学習会の場で、数人の広島大学の学生から「住宅値上げ反対闘争は物取りだ」「全国連は労働者と連帯してたたかっていない」という差別発言を受けた。

 これに対して広島支部は学生に事実確認を行なうよう求め、10月4日に広島支部事務所で行なうことを双方で確認した。

●2007年10月4日
 しかし学生側は当日の開催時間に来ず、電話してきて「そちらには行けない」「糾弾は相手の人格を否定する行為なんだ(差別糾弾闘争の否定発言)」と差別を居直る態度をとってドタキャンした。

 広島支部は再度事実確認を申し入れ、10月15日に事実確認会を行なうことになった。

●2007年10月15日
 学生は自分たちの指導的立場である革命的共産主義者同盟(革共同)の役員とともに参加し、「差別かどうかは全国連でなくこちら(革共同)が決める」「差別は全くなかった」と居直り、全国連支部員の訴え・糾弾を素直に受けとめ謝罪する姿勢はひとかけらもなかった。

●2007年11月15日
 そして、11月15に設定されていた次の事実確認会。全国連は広島支部員をはじめ、全国各地から結集した。だが、学生と党の役員は「事実確認はできない」と糾弾を恐れ、参加を拒否。逃亡した。

 全国連は糾弾集会に切りかえ、「これで向こうの態度がはっきりした!差別糾弾で団結してたたかおう!」と怒りの発言がとどまることなく続いた。