6・1 広島真相報告会-
差別をぶっちぎるための新たな第一歩


全てのきょうだいの皆さん!仲間の皆さん!

来たる6月1日、広島市の国際会議場にて広島差別事件の真相報告集会を開催いたします。この差別事件を究明し、これを糾すために、多数のご参加をお願いする次第です。

広島差別事件は昨年8月に、直接にはAさんという部落青年がマル学同(マルクス主義学生同盟)の学生たちによって差別発言を受けました。その内容たるや、「(福島地区の)住宅家賃値上げ反対闘争は物取りだ」「(部落民の糾弾は)相手の人格を否定する行為(だから糾弾をやめろ)」と、Aさんにたたみかけるように次々と暴言を吐いたのです。Aさんを絶望の淵に追いやったこの差別発言を到底許すことはできません。

「わたしは『住宅闘争は物取りだ』という発言を許すことはできません。これは部落に住む権利、差別とたたかうための団結をかけて明け渡し攻撃と実力でたたかいぬく福島町や全国の人たちにたいする敵対であり、権力や行政といっしょになって住宅闘争をつぶそうとする主張だと思います。」とAさんはこの差別を糾弾しています。

これにたいし学生は居直り、上部団体の革共同(中核派)は「差別じゃない。デッチあげだ」と内外でふれまわり、全国連の事実確認会への出席要請を拒否しています。彼らは完全に全国連や部落解放運動を否定する動きを開始し、日本共産党=差別者集団と同じような集団になりはてているのです。

全ての皆さん!この間、飛鳥会問題を契機に起こってきた権力や行政による部落解放運動を排撃するすさまじい差別攻撃が、憲法改悪の動きとともに吹き荒れてきました。本来、たたかう勢力である階級政党といえども、こうした差別の波に飲み込まれ差別者へと転向してしまうような大きな情勢下にあるといえます。だからこそ、差別を吹聴してまわっているこのような連中を許すわけにはいきません。

わたしたちは声を大にして皆さんに訴えます。

「『今、ここ』で差別と具体的に向き合って闘い続けている解放運動の仲間の皆様に、全国連広島支部、そして先の女子学生(Aさん)のこれからのあらたな闘いに、思いを共有することを熱く訴えます。彼らを孤立させないために、反差別運動の芽を絶やさないために!」(6・1集会実行委員会よびかけ人 森島吉美 広島修道大学教授)

この訴えのもとに、部落差別を許さないと思っている人、解放教育や人権教育に思いを寄せている人、在日にたいする民族差別、障害者差別や女性差別、マイノリティーに関わる全ての人権問題に関心のある人は、6・1集会に集まってください!



○名 称  広島真相報告会-差別をぶっちぎるための新たな第一歩
○と き 6月1日(日)午後1じ~
○ところ 広島国際会議場(平和公園内)広島市中区中島町1-5

〔路線バス〕
広島駅南口A‐3バスのりばより広島バス(赤色)24系統 吉島方面行きにて、
平和記念公園前バス停下車
 

6・1広島真相報告集会実行委員会では・・・
 ○ 実行委員会ホームページを開設します。とりくみの報告や、全国からの糾弾の声、決議、アピールなどの投稿を募り、掲載します。
 ○ 学習会、報告会を全国でとりくんでいけるように、当該の広島から最大限にかけつけたいと思います。