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被爆63周年 8・6ヒロシマ集会

被爆63周年 8・6ヒロシマ集会

8・6の原点(被爆の現実、日本の加害責任)をあらためて問い直そう
改憲と戦争、核、差別とたたかう新たな潮流をつくりだそう

○と   き 8月6日(水) 午後1時 開場  午後1時半 開始
○と こ ろ 広島厚生年金会館 3階銀河(広島市中区加古町3‐3)
○主   催 8・6ヒロシマ集会実行委員会
        広島市西区福島町1‐24‐1
        Tel・Fax 082‐291‐1843
○よびかけ人
  李 金異(福島・都・小河内地区住宅家賃値上げに反対する住民の会 原告団長)
  森島 吉美(広島修道大学教授)
  松井 邦雄(元広島市議会議員)
  平田 仁士(広島県教職員組合)
  瀬川 博(部落解放同盟全国連合会委員長)

被爆63周年  8・6ヒロシマ集会 よびかけ文

 私達は、今年の「8・6ヒロシマ」において、憲法を改悪する攻撃とたたかい、戦争と核、そしてあらゆる差別をゆるさない新たな潮流をつくりだすために、この集会を開催いたします。

 被爆63周年を迎えるにあたって、私達はあらためて「8・6の原点」に立ち返る必要があるのではないでしょうか。 まず一つに、8・6に何が起こったのか。被爆者のみなさんがこれまでどんな苦しみを背負いながら生きぬいてこられたのか。また後世の人々に伝えたい思いとは…これらを共有し、肌から学んでいくことです。

 広島においては何万人もの在日朝鮮人・韓国人が原爆の犠牲となり、今なお苦しみつづけているのです。また当時、広島市の被差別部落、福島町の住民は疎開先から追い返され、爆心地から2キロ弱で多くの放射能の残る福島町に住まざるをえなかった。それによって甚大な被害を受けたのです。

 そして二つ目に、日本が15年戦争で侵略していった加害責任について反省することです。戦中広島には軍の拠点が置かれ、宇品港からたくさんの兵士がアジアに向け出兵していきました。その結果ヒロシマ、ナガサキ、オキナワを引き起こしたという反省に立ち返らなければなりません。

 洞爺湖サミットで列強の生き残りをかけた争奪戦がくりひろげられ福田政権はますます戦争-改憲の道をつきすすもうとしています。「海外派兵恒久法」はいつでもどこでも戦争のできる態勢をつくろうとするものです。沖縄、岩国の基地強化とこれまで閣僚などによる「アメリカに対抗するための核武装」発言は、まさに改憲と核武装は直結していることを意味しています。ブッシュの先制攻撃による核戦略はまさに戦争-核戦争で全世界をたたきこもうとしています。

 私達は、被爆63周年を迎え、本気になって福田政権による改憲と核武装を阻止しなくてはなりません。

 だから今こそ、被爆者をはじめあらゆる人たちが互いの思いを分かち合い、平和を愛する新たな潮流をともにつくりだしていきましょう!改憲と戦争、核、差別とたたかうアピールを大きく発していきましょう!

 ここにみなさんのご参加を強く訴えるものです。