被爆63周年 8・6ヒロシマ集会 210人の参加で大成功

被爆63周年 8・6ヒロシマ集会 210人の参加で大成功

 8・6ヒロシマ集会は210人の結集でした。全国から参加された皆さん、賛同された方々に感謝申し上げます。

 「8・6の原点(被爆の現実、日本の加害責任)をあらためて問い直そう」「改憲と戦争、核、差別とたたかう新たな潮流をつくりだそう」と打ち出した中身にふさわしいすばらしい集会でした。被爆され、今も福島町で暮らす被差別部落の方、在日朝鮮人の方の証言は、原爆の悲惨と、日本の加害責任を問う感動的な証言でした。

 沖縄から来て頂いた島田善次さんは、戦争、基地、本土と沖縄、行動すること…すべてにわたって話していただきました。ヒロシマ、ナガサキ、沖縄はひとつながりの問題としてあることが、はっきりわかりました。

 岡山ピースアクトの福力さんの歌、山田公子さんの「原爆を許すまじ」の独唱と全員での合唱、長生炭鉱の「アボジは海の底」紙しばい、呼びかけ人の松井邦雄さんの訴え、ドイツからの森島吉美さんの電話報告、部落解放同盟全国連の訴え、…一つひとつが、心にしみわたる内容でした。

 今年は、部落解放同盟全国連合会の方が、まずは旗をふってヒロシマ集会が実現しました。来年はもっと多くの人が旗を振って集会が実現できる確信が生まれた集会でした。実行委員会として初めてでしたので、至らない点も、反省点もたくさんあります。しかし、組織の方針に縛られて、右へ左へさまようヒロシマ集会ではなく、また活動家の集会ではない、参加者一人ひとり一人が、主人公になった集会をめざしたものが少しは実現できたと思います。

 暑い夏は、まだまだ続きます。私たちの命と暮らしを犠牲にして、生きのびようとする日本の権力者どもに、「なめちゃいけん!」の精神で、がんばりましよう。

実行委員会事務局 ToTo