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闘って生きる道を選ぶ (第2号より)

闘って生きる道を選ぶ (第2号より)

全国連差別糾弾闘争本部長  小森 勝重 

 第17回全国大会は、全参加者が熱く燃え上がり、荊冠旗がくくりつけられたその槍を、差別に向けて突き刺すような勢いあるものだった。結成がそうであったように、差別徹底糾弾の全国連の真価がまさに目の前で展開されていったのだ。広島差別事件糾弾の炎は、全国連の闘いの柱となってそびえ立った。

 革共同は、差別糾弾から逃げ回り、挙句の果てに全国連を攻撃しているが、その道はかつて日本共産党が差別者集団として登場した30数年前の2番煎じでしかない。両者を鏡に映したように瓜二つである。彼らは日共が「全解連」をつくって部落大衆の分断を図ったように、部落大衆の分断と対立を全国連内部に持ち込むことで糾弾闘争から逃れようとしている。

 また、広島差別事件を「広島問題」と呼んで真相を隠し、革共同の「内部問題」だと主張しているが、差別に内部も外部もなければ、党派的事情も、闘争路線もまったく関係ない。かつて日共が矢田教育差別事件で「教組の選挙をめぐる主張での記事だから、同和教育を批判しても差別にはならない」などといった。「革共同の内部問題だ」と主張することとどこが違うのか。

 私たちは訴えます。差別に負けて、差別者に負けて糾弾闘争をあきらめるのか、闘い抜くのか。全国連はどんなひどい差別者集団であろうと闘い続けます。広島の青年部長を支え、広島の人々とともに闘い抜きます。