このホームページから、全国の皆さんに思いを伝え、正確な情報を届けてまいります。

 全国からの糾弾の声、決議、アピールなどの投稿をお願いします。

 また、ホームページやブログをお持ちの方はリンクをお願いします。

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金平玲さんとともにたたかう会・ニュース 第5号

2008年11月12日(水曜日)

9・28長野~10・26狭山をたたかう!
金平 玲 

 急に冷えこんできました。みなさんいかがお過ごしですか。
 長野の真相報告集会は大成功でした。私も集会で皆さんから力をもらい、勇気づけられました。
 広島差別事件の寸劇を長野の青年が演じてくれて、当時のことをとてもリアルに再現してくれて、わかりやすく伝えてくれました。私も見ていて胸にくるものがあって、当時のことをふりかえると少し苦しかったですが、青年が頑張って演じている気持ちがうれしかったです。
 狭山では革共同が同じ日に対抗的に集会をひらいていたそうですが、子どもじみていると感じると同時に、腹立たしい思いでした。狭山の石川一雄さんの痛みや差別される気持ちもわかりもしない人たちに、狭山を語ってほしくありません。
 狭山完全勝利に向けて、次は東京現地で真相報告集会をやっていきたいです。
 差別がない世の中のために差別糾弾で頑張りましょう。
 追伸:くれぐれも体調に気をつけてください。


○事務局より

「たたかう会」では、みなさんからの投稿をおねがいしています!

 少しずつ寒くなってきましたね。
 この度、5号の発行が遅れまして申し訳ありませんでした。
 9月の長野真相報告集会は、新たな市民の参加や青年部による寸劇など、差別とのたたかいを拡大する場となり、地元としては大きく励まされました。このような真相を訴えるとともに、直接差別者と対峙するたたかいも必要との声もでています。みなさんの意見とともに、相手が謝るまで差別糾弾でたたかっていきましょう!
 たたかう会では、差別への怒りや糾弾の声等みなさんの投稿を封書・FAXで受け付けています。どしどしお寄せください☆たたかう会への入会もよろしくお願いします。

「金平玲さんとともにたたかう会」入会のおねがい

 わたしたちは、金平玲さんに対して差別暴言をあびせ、全国連の運動を否定したマルクス主義学生同盟(マル学同)、および革命的共産主義者同盟(革共同)にたいして、その差別を糺し、謝罪と自己批判を求めていきます。そのために、金平玲さんを支え、ともにたたかいます。
 もう一方、あらゆる差別で苦しむ人々や労働者の仲間たちの新たな団結を創造していきたいと思います。
 「ニュース」を毎月発行します。
 会費は、年会費、1人1口、1000円です。なお、団体での加入の場合は、3口、3000円とします。
 
 

9・28広島差別事件長野真相報告集会大成功

2008年10月05日(日曜日)

9・28広島差別事件長野真相報告集会は187名の参加で大成功しました。



詳しくは、全国連・長野県連のホームページをご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/naganozenkokuren/view/200810
 

金平玲さんとともにたたかう会・ニュース 第4号

2008年9月23日(火曜日)

「広島差別事件」再考
代表世話人 森島吉美 

 差別分断施策を本当の意味で越えることができない革共同

 ここで、今一度「差別ってなんだろう?」と考えてみる。
 「婦人民主クラブ全国協議会」、「部落解放同盟全国連合会西郡支部」が、「広島差別事件」に関して、いろいろいっているが、よく読んでみると(その発言の中味を吟味してみると)、結局、「広島差別事件」の一番大事な点(何が差別か?)には一言も触れてはいない。
 両者に共通しているのは、「広島差別事件」といわれているのは、単なる「路線対立」であって、意図して差別発言がなされたものではない、という点である。
 彼らは、この論理を、差別発言の正当化に使っている。
 僕自身のように、全国連とは離れたところにいたものとしては、全国連(被差別当事者)が、よくもこんな連中と行動をともにすることができたなあ(よくも今まで我慢してきたなあ)、というのが率直な感想である。
 「労働者自身が、差別・分断とのたたかいを労働者階級=全体の問題として、自己解放的にたたかうということが重要です」、「年金や生活資金を根こそぎ奪うという、『死ね』という攻撃は、・・西郡の供託者だけでなく、三百万部落大衆、労働者階級全体にかけられた攻撃だ」と、彼らがいうとき、そこには部落の人々の一人ひとり、労働者階級の一人ひとりの顔など見向きもされていない。
 彼らの運動に決定的に欠けているところは、労働者が、彼らを支配する権力者を前にして、苦もなく一致団結できるとあまりにも単純に信じ込んでいるところである。「なぜ一緒に闘えるのか?」、「どうすれは一緒に闘えるのか?」、この問を前にして、彼らは、何も考えず、「一緒にならない連中は権力者の回し者、ようするにおろかな連中である」と結論付けてしまう。
 これは、ブッシュやテロリストの「聖戦(絶対的な正義の闘い)」と何らかわりがない。

 差別問題から逃げる革共同

 「差別とは何か?」、「確認・糾弾会とは何か?」、彼らはこの問を前にして応える術を知らない。
 この問に真正面からぶつかっていくことが、本当の意味で、「ともに闘う仲間を見い出す」ことにつながる。差別分断されたお互いが、正面から向かい合って、その溝を埋めていくことである。この「労」を無駄だと決め付けているのが彼らの論理である。
 「不用意な、意図せざる発言だった」、というかわりに、「路線対立」の中での発言だ、と彼らが(革共同が)いうなら、ことはもっと重大である、ということに彼らは気づかないだろうか? つまり、そこでなされた発言は、「意図的」になされたということになるからだ。
 彼らが、権力者が「死ね」という攻撃をしてきたとき、「一致団結して闘わないでどうする」、というなら、差別発言一つが、被差別者をして、「死」に追いやることもあるという事実を前にして、それにどう対応するのか。差別発言による「死」など問題ではない、権力者の「死ね」という攻撃への対応の方が大事といってのけるのか、いや、事実、彼らは公然とそう言い放っているではないか。
 差別というものは、差別を受ける側がどういった運動団体(組織)に入っているのか、入っていないのか、そんなことを選んでなされるものではない。「自民党や本部派に呼びかける」という発言を彼らは鬼の首でも取ったかのように、全国連攻撃の武器に使う。しかし、これは、差別を前にして、分断されている被差別者が一緒になって、ともに闘う道を模索していこうという発言である。あくまで、差別が前提である。差別そのものにまともにかかわろうとしない彼らには、理解が及ぶはずもないことである。
 僕自身、同和会とも、本部派といわれている組織とも連携をとって運動を続けてきている。差別という一点で、6・1集会には、同和会の人も、本部派の人も応援に駆けつけてきたのはいうまでもないことである。
 彼ら、革共同にいいうることは唯一つ、「確認・糾弾会」を堂々と受け、差別問題に真正面からぶつかり、その上で、自らの主張ををしろ、と。
 

金平玲さんとともにたたかう会・ニュース 第3号

2008年9月04日(木曜日)

9・28 長野での真相報告集会を成功させよう!

あらゆる差別をゆるさない仲間から、新しい差別糾弾のとりくみを。

 6・1の新たな一歩からはや2ヶ月。広島においては、こちらも新しい8・6の出発、そして青年たちが団結して差別とたたかう青年部をつくるための青年交流集会と、熱き夏の陣に一つひとつたちむかっているところです。

 このたたかいのなかで一番大切なのは部落差別が今あることや、そのことに対して「差別をやめろ!」「あやまれ!」と怒りの声をあげていることを一人でも多くの人に伝えていくことだと思います。そのために、6・1のような真相報告集会をひらいて、広く事実を知らせ、いろんな人に差別の認識について考えさせることも、一つの有効な取り組みだと思います。

 世の中には、実にさまざまな差別問題がみちあふれています。仕事の非正規雇用、障害者・高齢者への年金天引き、被爆者・戦争被害者(とくに在外)への補償問題…上からの圧力で生活がおびやかされ、心と体にキズを負い、人間らしく生きていけない。これを差別とよばず何というのでしょうか。

 この現実に逃げてばかりじゃ何もはじまりません。

 あらゆる差別と正々堂々たたかうには、具体的にどんな行動をおこすのか仲間があつまって知恵を出し合い、決まったことをまず取り組んでしてみることです。そのなかには、自分にはないいろんなアイデアが生まれてきます。その一つひとつが仲間をつくり、自分を成長させ、差別について多くの人に考えてもらう一歩となります。

 実際に長野では「広島差別事件糾弾署名」がおこなわれていて、できることからと行動が取り組まれています。

 その集まりをズバリ「たたかう会の地区支部」を発足させて取り組んでいくことで、糾弾闘争をさらに大きくステップアップできると思います。

 地元広島では玲ちゃんたち青年の仲間を中心に「たたかう会 広島地区支部」をつくろうと話し合っています。

 あらゆる人の発想をもとに、各地独自のスタイルで新しい差別糾弾闘争をつくりましょう!これからも部落のきょうだい、仲間のみなさんとより強いスクラムを組んでがんばりましょう!

8・6ヒロシマ集会 開催

 ~改憲・戦争・差別とたたかう新たな一歩をふみだす~

 8月6日、63度目の「ヒロシマ」をむかえ、被爆者や女性、青年を中心に改憲、戦争、差別と真剣にたたかう新しい一歩としての8・6ヒロシマ集会がおこなわれました。

 つらい思いをふり返りながら「生きている限り体験を伝えたい」と語る被爆者。それを受け継ぎがんばる詩を朗読した被爆3世の青年。互いの決意に参加者もあわせて心を通わせる集会になりました。

 また9/28真相報告集会の長野県実行委員会から、集会参加と差別の事実を広く伝えようと訴えました。


☆ 真相報告集会のお知らせ

 日時 9月28日(日)午後1時半~ 
 場所 長野県教育会館にて(長野市旭町1098)
 主催 広島差別事件を許さない長野県実行委員会
 
 

9・28広島差別事件長野真相報告集会へのご案内

2008年8月29日(金曜日)

9・28集会開催要綱

9・28広島差別事件長野真相報告集会へのご案内
 

広島差別事件を許さない長野県実行委員会


 すべての部落のきょうだいの皆さん。ともにたたかう仲間の皆さん。

 私たち長野県実行委員会は、来たる9月28日(日)、長野市の県教育会館において、「9・28広島差別事件長野真相報告集会」を開催いたします。多くの皆さんの参加を心より訴えます。

 広島差別事件は、昨年8月、革共同(革命的共産主義者同盟・中核派)の学生が、全国連広島支部青年部長の金平玲さんに対して許すことのできない部落差別発言を行いました。「住宅闘争は物取り主義だ」「糾弾は相手の人格を否定する行為」「革命のほうが上で、部落問題は下だ」などと部落解放運動と部落民の存在を否定する発言をくり返しました。革共同はこの差別を開き直り、「全国連が差別事件をデッチ上げた」と宣伝し、いったん約束していた事実確認会への出席を拒み続けています。また、「学生を守れ」と全国連への誹謗中傷を行い、全国連内部の分断に手を染めてきました。彼らは、口を開けば、「革命だ。労働者の解放だ。」と言いながら、裏では部落差別をはじめ、沖縄、在日、「障害者」の人たちのたたかいをきずつけ、差別・抑圧をし放題の資本家たちとなんら変わらない組織に転向してしまったのです。全国連の人たちは、長い間共闘関係にあった革共同と共闘を断ち切り、この差別事件の糾弾闘争に立ち上がりました。

 私たち実行委員会は、全国連の呼びかけに応え、差別事件を許さず、多くの皆さんにこの事実を訴えていくために真相報告集会を開催することにいたしました。

 世の中を変えようとする政治党派が、部落差別と真摯にむきあい、真実を明らかにし、解決に向けて共に歩み寄ることができなければ、彼らの目指す、「革命」という大業、偉業を果たすことは到底できないでしょう。

 9・28集会は、多くの呼びかけ人、賛同人の方々のご協力によって、集会成功に向けて動き出しています。長野県下はもちろん、首都圏、関東、北信越の皆さん、そして全国の皆さんのご参加を心待ちにしています。共に集会を成功させましょう。参加できない方はメッセージをよろしくお願いいたします。
 

2008年8月24日


開 催 要 綱

◇日 時 2008年9月28日(日)午後1時30分~

◇場 所 長野県教育会館 3階ホール

◇主 催 広島差別事件を許さない長野県実行委員会

◇連絡先
 〒382-0045
 長野県須坂市大字井上2066-6
 全国連長野県連気付 実行委員会事務局
 TEL・FAX 026-246-2974
 HPアドレス http://geocities.yahoo.co.jp/gl/naganozenkokuren

◇主なプログラム
 ・青年部による寸劇
 ・金平玲さんのアピール
 ・実行委員会からの訴え など

 

被爆63周年 8・6ヒロシマ集会 210人の参加で大成功

2008年8月10日(日曜日)

 8・6ヒロシマ集会は210人の結集でした。全国から参加された皆さん、賛同された方々に感謝申し上げます。

 「8・6の原点(被爆の現実、日本の加害責任)をあらためて問い直そう」「改憲と戦争、核、差別とたたかう新たな潮流をつくりだそう」と打ち出した中身にふさわしいすばらしい集会でした。被爆され、今も福島町で暮らす被差別部落の方、在日朝鮮人の方の証言は、原爆の悲惨と、日本の加害責任を問う感動的な証言でした。

 沖縄から来て頂いた島田善次さんは、戦争、基地、本土と沖縄、行動すること…すべてにわたって話していただきました。ヒロシマ、ナガサキ、沖縄はひとつながりの問題としてあることが、はっきりわかりました。

 岡山ピースアクトの福力さんの歌、山田公子さんの「原爆を許すまじ」の独唱と全員での合唱、長生炭鉱の「アボジは海の底」紙しばい、呼びかけ人の松井邦雄さんの訴え、ドイツからの森島吉美さんの電話報告、部落解放同盟全国連の訴え、…一つひとつが、心にしみわたる内容でした。

 今年は、部落解放同盟全国連合会の方が、まずは旗をふってヒロシマ集会が実現しました。来年はもっと多くの人が旗を振って集会が実現できる確信が生まれた集会でした。実行委員会として初めてでしたので、至らない点も、反省点もたくさんあります。しかし、組織の方針に縛られて、右へ左へさまようヒロシマ集会ではなく、また活動家の集会ではない、参加者一人ひとり一人が、主人公になった集会をめざしたものが少しは実現できたと思います。

 暑い夏は、まだまだ続きます。私たちの命と暮らしを犠牲にして、生きのびようとする日本の権力者どもに、「なめちゃいけん!」の精神で、がんばりましよう。

実行委員会事務局 ToTo 
 

最終的な賛同人一覧です。当日も増えました

2008年8月10日(日曜日)

■呼びかけ人■ 李金異(福島・都・小河内地区住宅家賃値上げに反対する住民の会 原告団団長)森島吉美(広島修道大学教授) 松井邦雄(元広島市議会議員) 平田仁士(広島県教職員組合) 瀬川博(部落解放同盟全国連合会 委員長) 金平久美子(「女性の力で8・6集会を成功させよう」発起人)

■賛同人■(50音順) 秋山かほる(上尾市議会議員) 甘木同和住宅住民の会 池原稔夫(教職員) 石田勝啓(関西合同労組執行委員長) 井上淳 上野陽一 内海まさかず(栃木市議会議員) 小笠原恵子 緒方道子(婦人民主クラブ全国協議会福岡支部代表) 小多基実夫(反戦自衛官) 小多宏子 片野令子(練馬区議会議員) 片山貴夫(マスカットユニオン) 上江田千代(元ひめゆり学徒) 川久保恵美(介護と医療を求める杉並区民の会) 川嶋澄夫(南大阪労働相談センター) 黒石昌朗(とめよう戦争への道!百万人署名運動・関西連絡会事務局) けしば誠一(杉並区議会議員) 結柴典子 古賀典夫(「視覚障害者」) 小久保浩 小西弘泰(高槻市議会議員・富田町病院院長) 斉藤政明 坂井泉 實方精一 島田善次(普天間爆音訴訟原告団) 自立労働組合福岡 新城せつこ(前杉並区議会議員) 平志朗 高見元博 高島文常 高槻医療福祉労働組合(執行委員長井上照明 副執行委員長森章代) 知花昌一(反戦地主) 手塚弥太郎(前栃木市議) 同和住宅家賃値上げ反対全国連絡協議会 戸田ひさよし(門真市議会議員) 永井満(淡路町空港反対同盟代表) 中島千枝子(「視覚障害者」) なす雅之(新宿区議会議員) 原田章弘(横須賀市議会議員・朝鮮人強制連行真相調査団全国協議会日本人側共同代表) 反「入管法」運動関西交流会 平岡恭子(教職員) 平岡健 藤原好雄 渕上太郎(9条改憲阻止の会) 前田浩二 正清太一(元練馬区議会議員 9条改憲阻止の会) 松原康彦(新空港反対東灘区住民の会事務局長) 間宮久子(「精神障害者」) 水谷けい子 南徹夫 村山良子 山内勝規(私鉄労組役員) 山崎康彦 大和秀雄 吉武仁貞(「障害者」) 米村泰輔(関西合同労組) 和佐田光晴 他35名  部落解放同盟全国連合会中央本部(書記長中田潔 事務局長楠木吉秀 北浦裕樹久) 部落解放理論センター 荒本支部(阪口克己 松浦隆 山野良夫 清水きくの 岩崎喜子 茶本浩之 池本秀美) 野崎支部(滝岡広治 三木豊子 滝岡竜朗 丸山広江 酒井揚子) 野崎支部婦人部 寝屋川支部(滝口敏明 伊地知重行 田中守顕 飛山利光 木邨秀幸 風間正啓) 北摂支部(中村公徳 中村敬子 西川敦彦) 古市支部(北浦竜二) 西之阪支部(大橋浩治 田中宏和 大橋昌広 大橋利香 大橋闘士 大橋ひかり) 芦原支部 加古川支部(準) 番町支部(準) 南武庫之荘支部(準) 広島支部(金平通雄 山内清一) 陶支部 愛媛 福岡あさくら支部(準) 天神町支部 福岡県連(準) 江戸川支部 狭山支部(樋口泰博 井田一郎 原田務 新神武王) 茨城県連合会 長野県連合会     合計145名

■「女性の力で8・6集会を成功させよう」賛同人■ (教職員 50音順) 大番ひろみ 清水正人 新谷美栄子 竹内敏枝 西森邦子 浜本智子 日野晴美 三浦千秋 溝本敬子 村本弥生 森下敦子 山田公子 山田哲夫 他14名  沼田鈴子 馬場彰子 部落解放同盟全国連長野県連婦人部     合計29名
 
 

当日実行委員会から訴えた8・6ヒロシマ集会アピールです

2008年8月10日(日曜日)

  私たちは、8・6ヒロシマの原点に立ち返り、新たに8・6ヒロシマ集会を自分たちの手で作り直そうと考えて、この集会を開催しています。
 8・6ヒロシマの原点とは、一つは、20万の市民の命を奪い、63年間にわたって放射能によって苦しむ被爆者を生み出した原子爆弾に対する怒り、告発です。
 この世の物とも思えない惨劇と真正面から向きあい、日本政府による被爆者の切り捨て、抹殺とたたかった被爆63年をしっかりと胸に刻まなければなりません。福島地区の部落民と在日朝鮮人被爆者がなぜ大きな被害を受けなければならなかったのか。原爆手帳を取ることさえできない部落差別、民族差別の現実。これを被爆者の訴えから学びとらねばなりません。
 そして、日本帝国主義による侵略戦争に屈服、加担したことに対する反省と加害責任についてはっきりさせねばなりません。数万の在日朝鮮人民の命がなぜ奪われなければならなかったのか。36年間の朝鮮の植民地支配、強制連行…。日本帝国主義の侵略戦争の加害の結果として8・6ヒロシマがあるということが重要なもう一つの原点です。
「核を許さない」は戦後の反戦運動の土台になってきました。しかし反核運動の多くはアメリカのイラク侵略戦争に反対することなく、核の問題に限って運動しています。私たちは、それらの運動を乗り越えて、本日、部落解放同盟全国連と反戦・反核、反差別をたたかう人々によって、8・6ヒロシマの原点に立ち返った集会を開催できることになりました。
 まだ、小さな取り組みですが、今年の8・6は、本当の意味でヒロシマ、ナガサキ、沖縄戦をくり返すな!の新たな一歩、新たな潮流を築くたたかいにしたいと思います。

 世界の情勢は、再び戦争への道へ向かっています。アメリカのイラク侵略戦争が始まって5年、アメリカの経済破綻は進み、帝国主義の生き残りのための争いが繰り広げられています。アメリカは先制攻撃による核戦略によって、全世界を核戦争にまきこもうとしています。そしてロシアは対抗して、核軍拡競争に踏み込もうとしています。今、世界に2万6000発の核兵器があるといわれています。私たちはすべての核の廃絶を強く訴えます。
 アメリカが進めているミサイル防衛システムの一環として、日本各地にPAC3が配備されつつあります。これは、日本がアメリカの核戦争の体制に組み込まれるということです。また米軍と自衛隊の一体化が進められ、沖縄では、普天間基地の「移設」として辺野古に新基地を建設しようとしています。
 福田政権は、洞爺湖サミットで、環境問題を口実に原子力発電を積極的に進める方向に舵をきりました。日本の核武装の新しい段階へ踏み出したのです。すでに2006年には政府の内部調査資料として「核兵器の国産可能性について」が出されています。しかし核兵器の国産計画を実行するためには、法の改正が必要です。そのためにも憲法改悪をこの2年でやろうとしているのです。
 アメリカのイランへの侵略戦争の動きが強まる中で、日本政府は「海外派兵恒久法」を国会で通し、いつどこでも戦争のできる体制をつくろうとしています。2年後の5月以降、改憲の発議ができると「国民投票法」には定められています。
 憲法9条で、軍隊を持つことを禁じ、戦争を禁じている国が、自衛隊を海外派兵しています。その日本が軍隊を認め、海外派兵を認めたら、一切の制約がなくなり、戦争へまっしぐらです。
 しかし、アメリカや日本の権力者たちが、困っているのは、何よりも民衆の抵抗です。世界中で、新自由主義に対する反対運動がまきおこっています。日本では、格差社会の拡大、年金、医療、住宅、ワーキング・プアーなどに対する怒りがあふれています。G8サミットで明らかになったことは、帝国主義国は何ひとつ解決できず、さらに貧富の差は広がり、戦争と人類の破滅へ行きつくということです。
 たたかいの主人公は、今の世の中がおかしいと思っているすべての人々です。被爆者の自己解放闘争、反戦・反核、差別・抑圧とのたたかい、労働者のたたかいが一つになってたたかえば新しい未来が開けます。
 ヒロシマ、ナガサキ、沖縄戦をくり返さないために、原爆に対する怒りを呼び起こし、改憲と侵略戦争、核武装の攻撃とたたかう共同闘争をこの一年かけて作りだしましよう。今日を出発点にして、様々な意見の違いを認め合い、しかし9条改憲阻止の一点で一致した大きな統一戦線をつくっていきましょう。
  2008年8月6日

 

広島差別事件を許さない長野県実行委員会より呼びかけ人・賛同人のお願い

2008年8月08日(金曜日)

広島差別事件を許さない長野県実行委員会より
「九・二八広島差別事件長野真相報告集会」への
呼びかけ人・賛同人のお願い

 すべての皆さん。私たちは九月二八日(日)に、長野市内において「九・二八広島差別事件長野真相報告集会」を開催いたします。長野県下のすべての部落のきょうだいはもとより、全国のきょうだい、差別を許さない想いを抱いておられる各界各層の多くの方々の結集を呼びかけていきたいと思います。そのための呼びかけ人・賛同人にご協力をいただきたく、訴えるものです。

 広島差別事件は、昨年の八月に革共同(革命的共産主義者同盟・中核派)の学生組織である全学連の学生によって引き起こされました。「住宅闘争は物取りだ」「全国連の運動は戦線主義だ。労働者と連帯していない」などと、部落解放運動を否定する差別発言をくり返しました。それに対して広島支部青年部長の金平玲さんが抗議し、糾弾をするやいなや、全学連副委員長のNは「糾弾は相手の人格を否定することになるんだよ。間違いだったら大変なことになる。わかってるの」と差別を開き直りました。「糾弾は相手の人格を否定する」。これは糾弾闘争を刑事弾圧によって叩きつぶすために、「法務省」が打ち出した見解とまったく同じです。この発言が「革命派」を名乗る中核派の学生から発せられたのです。

 私たちは差別発言そのものに対する怒りはもちろん、その差別を開き直った革共同のあり方が絶対に許せません。そればかりか、彼らは機関紙『前進』紙上において、「全国連が差別事件をデッチ上げた」と組織内外に宣伝し、全国連に対する攻撃さえ呼びかけています。口を開けば「革命だ、革命だ」と騒いでいる中核派が、日本共産党よりも卑劣な差別者集団に転落したのです。

 かつて一九三〇年代、当時の前衛党であった日本共産党は、天皇制の暴力支配、帝国主義権力に屈服、転向しました。そして、部落解放運動を差別徹底糾弾のたたかいから、「差別されないように、部落民が生活をあらためよう」という「部落委員会方式」に路線転向して、糾弾闘争の旗を投げ捨てました。その行き着いた先が、侵略戦争であり、爆弾三勇士の、部落民の虐殺でした。

 今、革共同は、日本共産党と同じ道を歩み始めました。しかし、全国連は転向の道を断固拒否しています。部落解放運動を守り、発展させていくために、革共同との共闘関係を断絶しました。差別主義集団に転落した革共同を、徹底的に糾弾していきます。差別者に「革命」を語る資格はありません。

 すべての皆さん。革共同の差別をともに糾弾していきましょう。長野において革共同の部落差別を許さない怒りの結集を皆さんの力で一緒につくり出してください。呼びかけ人へのご協力をぜひともよろしくお願いします。
 
広島差別事件を許さない長野県実行委員会

二〇〇八年八月八日

ホームページアドレス
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/naganozenkokuren
 

金平玲さんとともにたたかう会・ニュース 第2号

2008年8月01日(金曜日)

玲さん「8・6ヒロシマ」をアピール!

 皆さん、こんにちは。金平玲です。

 日々毎日のように暑いですがいかがお過ごしですか?

 わたしは元気でやっています★

 もう真相報告集会から1か月がたとうとしています。さらに賛同してくれる方もでてきてくれています。改めていろんな人のあったかい言葉や応援のメッセージを嬉しくまた心強く思います。きっとみんなそれだけ今まで差別されてきたんだとかんじました。

 私は今でも差別された日のことは鮮明に思い出してしまいます。差別ではないとひらきなおったあの人たちは差別したことを何も思わず反省もしないまま過ごしているのでしょうか。「サミット反対」とか「戦争反対」とか言っているのでしょうか。人の足をふみつけておいての運動はないと思います。私はきっとあの人たちが気づいて反省してくれるまで許せません。これからもがんばっていくので応援よろしくお願いします。メッセージも頂けたら嬉しいです。

☆戦争は最大の差別だ!!

 私は被爆3世です。

 私のおじいちゃんは残った放射能を浴びた入市被爆者です。被爆の話をおじいちゃんから聞いたのも最近で驚きましたが、それほど話しにくいことだということだからかもしれません。

 そして被爆と同時に差別された話も聞き、戦争は最大の差別だということを改めて思いました。

 そして今、3世の私なりに8・6と向き合って福島の人たちに聞いてまわっています。被爆の話は何度も聞いてますが、毎回言葉にならないくらい辛くなります。全身にやけどをおった女性の話や差別された話、血まみれになって亡くなった人の話を聞き、何かこみあげてくるものがあり耐えられる話ではありません。亡くなったひとたちが苦しみ、どんなにくやしかったんかと思うとやりきれません。

 そして、もう2度と繰り返してほしくないという強い思いにこたえようと思いました。今年ははじめて被爆体験を話すという方ばかりです。

 戦争は過去ではない、だから今ここで向き合うという新たな8・6集会にぜひ行きましょう。


被爆63周年 8・6ヒロシマ集会
  8月6日(水) 午後1時開場 午後1時半開始
  広島厚生年金会館 銀河〈中区加古町3-3〉

☆広島差別事件 真相報告集会のお知らせ
  9月28日(日) 午後1時半 長野市
  主催 広島差別事件を許さない長野県実行委員会
 

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